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一般皮膚科

乾癬

うろこ状の斑点が急激に増えていく症状を乾癬(かんせん)と言います。

典型的な皮膚症状としては、皮膚が赤くなり、徐々にその表面が銀白色の細かいかさぶたで覆われ、やがてそれがフケのように剥がれ落ちていきます。
約半数の方に痒みが見られます。
皮膚症状ができやすい部位は、慢性かつ物理的な刺激を受けやすい頭、ひじ、ひざ、臀部などです。周りの人に感染する病態ではありません。
症状により、5つの種類(尋常性乾癬、適状乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、関節症性乾癬)があります。

乾癬の原因
原因ははっきりわかっていませんが、遺伝的な要素、ストレス、喫煙、飲酒、食生活などの外的要素、糖尿病、肥満などの要素が関連して発病に至ると考えられています。

乾癬の治療
多くの場合は、ステロイド軟膏やビタミンD3軟膏を中心とした外用療法を行いますが、重症度に応じてエキシマ紫外線治療器を使った紫外線療法や、免疫に働きかける内服薬といった治療もあります。
当院で使用しているエキシマ紫外線治療器は有害な紫外線をカットするフィルターを搭載しており、1回の照射時間は十数秒という短い時間で済みます。